Amazonキーワードの見つけ方
Amazonのキーワード調査とは、購入者がAmazonの検索ボックスに入力する語を見つけ、出品情報に同じ語を使うことです。無料でできる方法は、Amazon自身の検索候補を1文字ずつ読んでいくことです。
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1.Amazonの検索候補とは
Amazonの検索ボックスに入力すると、その下に検索候補の一覧が出ます。私たちが確認した限り、1回の入力で最大10件です。
検索候補は、購入者の検索をもとにしています。Amazonのオートコンプリートの特許には、一覧は「現在最も人気のある商品や検索文字列を優先する」ように作られるとあります。今の一覧をどう順位付けしているかは、Amazonは公開していません。
そのため、検索候補は証拠としては確かでも、数字としては使えません。
- 実際の購入者がそのフレーズを入力していることはわかります。
- 何人が入力しているかはわかりません。
- 一覧の中の順番は、検索回数ではありません。
検索候補は、国によっても、検索ボックスの横のメニューで選んだカテゴリーによっても変わります。
2.手作業の方法:キーワードに続けてaからz
まず元のキーワードを決めます。商品を表す2〜3語です。ここでは「yoga mat」を使います。このページの例はすべて、2026年10月17日にamazon.comで、ログアウトした状態、「すべてのカテゴリー」で取得したものです。
- 販売する国のAmazonを開き、カテゴリーを選びます。
- 元のキーワードを入力し、出てきた候補を書き留めます。
- スペースとaを足して「yoga mat a」と入力し、その候補も書き留めます。
- bからzまで同じことを繰り返します。
- 「yoga mat for」「yoga mat with」のように、つなぎの語も試します。
yoga mat a
- yoga mat and towel set
- yoga mat and blocks
- yoga mat amazon basics
- yoga mat alo
- yoga mat and strap
- yoga mat aesthetic
yoga mat for
- yoga mat for men
- yoga mat for kids
- foldable yoga mat for travel
- yoga mat for hot yoga
- yoga mat for carpet
- yoga mat for pilates
元のキーワードと26文字で27回の検索になり、候補は最大270件、重複も多く出ます。これを元のキーワードごと、国ごとに繰り返します。
3.キーワードの前に付く語を見つける
Amazonは入力された語の続きを補うので、上の方法で見つかるのは元のキーワードの後ろに付く語だけです。購入者は、決め手になる語を先に入力することがよくあります。「thick yoga mat」「kids yoga mat」などです。
手作業なら、前に付きそうな語を入力して、Amazonがどれを候補に残すかを見ます。
- 素材:cork、rubber、TPE
- サイズ:extra wide、extra long、thin
- 使う人:kids、women’s、toddler
- 用途:travel、pilates、hot yoga
サイズと素材
- extra thick yoga mat
- extra wide yoga mat
- cushioned yoga mat
- cork yoga mat
- tpe yoga mat
使う人と用途
- kids yoga mat
- toddler yoga mat
- travel yoga mat
- foldable yoga mat
- pilates yoga mat
推測でも一部は見つかります。ただ、思いつかなかった語は見落とします。役に立つのは、そうした語であることが多いのです。
4.検索候補の見極め方
すべての候補が出品情報に合うわけではありません。4つの点を確かめます。
商品を表していますか?
「yoga mat towel」と「yoga mat cleaner」は別の商品です。その商品を売っている場合だけ残します。
ブランド名ですか?
「manduka yoga mat」「gaiam yoga mat」「yoga mat alo」は、それぞれのブランドへの需要を示しています。Amazonは他社のブランド名を検索キーワードに入れないよう出品者に求めています。商品名に入れれば、購入者を誤解させます。
どのくらい具体的ですか?
長いフレーズほど、はっきりした必要を表します。「foldable yoga mat for travel」なら、誰がなぜ買うのかがわかります。「yoga mat」だけではわかりません。
何度も出てくる語ですか?
thick、wide、travelのように多くの一覧に出てくる語は、市場が求め続けているものです。1つの語として数え、効果のある場所に使います。
ここまでのどれも、検索数はわかりません。数字が必要なら、有料ツールの推定値か、ブランドを登録していればAmazon自身のブランド分析を使います。選択肢は無料ツールのガイドで比べています。
5.キーワードを入れる場所
- 商品名:メインのフレーズを、メディア以外のカテゴリーでは75文字以内で入れます。商品名の75文字ルールを読み、商品名チェッカーで確かめてください。
- 商品のハイライト:素材や用途のための、さらに125文字です。商品名と一緒に表示され、検索の対象になります。
- 商品仕様と商品説明:購入者が買う前に読む語です。
- バックエンドの検索キーワード:残った語を1回ずつ、250バイト未満で入れます。検索キーワードのルールを読み、検索キーワードチェッカーで確かめてください。
6.Shopperwordsなら1回の検索で済む
Shopperwordsは、手作業の方法を代わりに実行する無料のChrome拡張機能です。Amazonの検索ボックスにキーワードを入力すると、ドロップダウンに3つの列が出ます。「Amazonの候補」「前」「後」です。
- 入力中に、Amazonに28通りの問い合わせをします。元のキーワード、元のキーワードに各文字を足したもの、そして前に付く語です。amazon.comの「yoga mat」なら、259件のキーワードになります。
- Deep Expandは64通りです。元のキーワードの後ろにすべての数字を、前にすべての文字を足します。amazon.comの「yoga mat」なら、582件のキーワードになります。
- 選んだカテゴリーに合わせて動き、22のAmazonサイトに対応し、除外した語を隠します。
- キーワードを1件ずつコピーしたり、スターを付けたり、一覧をCSVに書き出したりできます。無料で、アカウントも不要です。
Proは、すべてのキーワードに推定月間検索数を付け、「前」と「後」を検索数の順に並べ、バックエンドの検索キーワードを作成します。料金をご覧ください。